ブログというより日記2
昨日、どうしようもない眠気に襲われ書き忘れてしまった。
というわけで今日は2つ投稿しよう!
さきほどカレーを作っているときに、ふと思い出した。
4年前に仕事に就き、働き始め、とにかく仕事が辛くて2週間ほどで号泣したことを…
職場の優しい方に、自分の求めている言葉を不意にかけられ、抑えようとしていた気持ちが制御できず、仕事中に泣いてしまった。
当然、周りにも人がいて、泣いてはいけない、みっともないという思いがあった。けど、次から次へと溢れるように涙は零れ落ちた。
どうにか気持ちを落ち着け、何事もなかったかのように仕事に戻ることはできた。
その日の仕事帰りに、いつも通りにバスに乗って自宅へ向かった。
緊張の糸が解けたのか、なんなのか…また、涙がこぼれてきた。
止まる気配もなく、ただ延々と泣きじゃくった。
運がいいのか、目的地に着くまで誰もバスには乗車してこなかった。
自分で言うのはなんだが…あまり泣くタイプの人間ではない。
だから、今になって思う。当時は本当に苦して辛くて、逃げ出したくてたまらなかったのだと。どうしようもない思いに駆られていたのだと…
いろいろあったけど、今は反省点をうまく改善できるようになってきて、
なんやかんやうまくやれている。
それに、踏ん切りもついたしい、今の仕事を辞めることも決断できるようになった。