天才に共通する3つのこと

天才は「才能の塊」とか、「才能があるから天才だ」というふうに特別な存在だと思っている人がいる。実際にはその通りである。天才と呼ばれている人達には共通して「才能」がある。

 

しかし、みんなここで勘違いをしている。

 

そう、「才能」は誰にもあることを

つまり、才能は天才を形成する1つでしかない。

 

 

重要なのは残りの2つである。

 

それは、

「熱意」と「努力を継続する力」

である。

 

「熱意」は、それが好きであったり、自分が心底興味関心をもてるかどうかである。

 

「努力を継続する力」は、日々それに取り組めるかどうかである。

 

この2つがなければ、いくら「優れた才能」があったとしても天才になれることはない。

 

 

個人的に…

ホリエモンさんやヒカキンさんは、この3つがあることが十分にわかる。

 

 

しかし、天才はこの3つを意識していないと考えられる。

本当の天才は、それらを無意識化でやっていたり、それが当たり前で、まるでプログラムが予めセットされていて、ただそれを毎日実行しているようにすら感じてしまう。

 

 

ただそれでも、まだ足りない気がする。

 

一番は、「リスクを恐れない心」だと思っている。

 

 

失敗に対する恐怖よりも、挑戦していく気持ちのほうが強いように見える。

 

 

おそらくまだ色んな要素があるのだろう。

 

だから、最低限「才能」、「熱意」、「努力を継続する力」の3つがないと天才の門の前にすら立てないのだろう。

 

ただ、本当の意味で天才になる必要性とは何か?自分で分かっていなければ苦しいだけなのだろう。

 

 

まずは、ありのままの自分を受け入れることが最初の一歩となるのかもしれない。