ブログというより読書感想文

橘玲さんの「言ってはいけない」を読みました。

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言ってはいけない

まえがきに、「これは不愉快な本だ」ということが書いてあった。

 

実際、そのような内容の部分もあった。それよりも、自分は「酸酷な事実を述べている本だ」という印象の方がはるかに強かった。

実のところ、読んでいて「不愉快」に感じるところはあまりなく、むしろ本の中に吸い寄せられていくような感覚に見舞われた。

 

何より、自分が感じている部分を表現していてくれて救われた気分になった。残酷な事実や不愉快になるかはさておき、この本に書かれていることを把握して受け止めていくべきだと感じた。

 

確かに、人によっては差別だのなんだの言う人も現れるかもしれないが、この本に書かれている真実を受け入れる方がはるかに健全だと思った。

 

 

今後も研究で、事実が変わってくるかもしれないが十分に知っておくべき価値がある本に違いない。

 

 

ブログというより日記5

今日は、某大学でオルガンを聞いてきた。

 

 

クラシックやオペラとはまた別の趣を感じた。

会場に、音が響き(反響?)渡り、音の強弱で、不思議な空間に包まれるような感覚になった。

 

改めて、楽器1つ変わるだけで、音楽の印象が変わることが分かった。

 

アウトドアに夢中になったり、文化に触れることに意識がいったり…

自分が本当に打ち込みたいことが、何なのか日に日に分からなくなっていく。

 

 

仕事を辞めるにしても次のあてもない。

切り替えて、いろいろと勉強は始めているけど、なかなかどうして力が身についていかない。

 

やることは明確にしてたし、勉強しもしている。けど、どうしようもない不安に襲われる。

 

 

 

前途多難だな

ブログというより日記4

職場の先輩Aさんと食事をしていたら、こんな時間になってしまった!

 

危うく、日をまたぐところだった。

 

つくづく思う

自分の本心をしっかり話せる人がいるだけで、仕事のモチベーションも変わってくることが

 

今になって考えると、先輩Aさんと仲良くなっていることが不思議である。

初対面であいさつややりとりをしたときは、ものすごく怖そう…怖い人だとずっと思っていた。が…気が付いたらいつの間にか親睦が深まっていた。

 

いつ、何がきっかけで話すようになったのか、食事に行くようになったのか、全く覚えていない。思い出せない。記憶に無い。(;゚Д゚)

 

そんな感じになのに、自分のことを気にかけてくれている。

 

なんか申し訳ないな(´-ω-`)

 

 

なんだかんだ。相変わらず。仕事をする気力は湧いてこない。

先輩Aさんとコミュニケーション(ふざけ合い)をするために、働いている感じがするなw

 

お互いわけのわからない同士だから、受け入れ合っているのかな?

ほんと、謎

ブログというより日記

仕事に対する意欲が全くと言っていいほど湧かない。

 

やる気を出す方法なんかはネットやそこらに転がっていることは分かっているけど、それすらどうでもいい…

 

 

仕事は辞める方向で考えている。

 

それにあたり、プログラミングや宅検を勉強し始め、それをモチベーションとして日々を送っている。

 

 

この無気力感は本当に転職の傾向なんだろうな。

ブログというより日記3

さて2件目といきますか…

 

明後日は、都立の入試だなとふと思った。

 

自分も受けたし、落ちたし、すごいショックだったことも覚えている。

あの時は、なんでそんなことで落ち込んでいたのか?今は全く理解できない。

 

と感じた。

 

 

しかし、本当に理解できないのは、集合時間と試験開始時間を間違えたことだ。

 

本当に意味がわからない。自分でも純粋に頭がおかしいと思う。そんなで今、働いていることが自体が奇跡だとふつふつ感じてしまう。

 

ギリ開始時間には間に合ったが、受験者と試験監督からは変な目で見られたことは今でも覚えている。まあ、そうなんだけどね

 

 

 

受験生のみなさん、もう一度受験票を見直しておいてください。

 

 

では(^O^)/

ブログというより日記2

昨日、どうしようもない眠気に襲われ書き忘れてしまった。

 

というわけで今日は2つ投稿しよう!

 

さきほどカレーを作っているときに、ふと思い出した。

 

4年前に仕事に就き、働き始め、とにかく仕事が辛くて2週間ほどで号泣したことを…

職場の優しい方に、自分の求めている言葉を不意にかけられ、抑えようとしていた気持ちが制御できず、仕事中に泣いてしまった。

当然、周りにも人がいて、泣いてはいけない、みっともないという思いがあった。けど、次から次へと溢れるように涙は零れ落ちた。

どうにか気持ちを落ち着け、何事もなかったかのように仕事に戻ることはできた。

 

その日の仕事帰りに、いつも通りにバスに乗って自宅へ向かった。

緊張の糸が解けたのか、なんなのか…また、涙がこぼれてきた。

止まる気配もなく、ただ延々と泣きじゃくった。

運がいいのか、目的地に着くまで誰もバスには乗車してこなかった。

 

自分で言うのはなんだが…あまり泣くタイプの人間ではない。

 

だから、今になって思う。当時は本当に苦して辛くて、逃げ出したくてたまらなかったのだと。どうしようもない思いに駆られていたのだと…

 

 

いろいろあったけど、今は反省点をうまく改善できるようになってきて、

なんやかんやうまくやれている。

 

 

 

それに、踏ん切りもついたしい、今の仕事を辞めることも決断できるようになった。

 

テスト2

ブログ…というよりも日記って感じ

 

社会人になって4年目。

 

最近、職場の人から

「仕事が丁寧だね」と言われることが多いことに気が付いた。

 

正直、自分ではよく理解できていない。

 

自分はどちらかというと、大雑把でがさつなタイプの人間であると思っている。

 

 

仕事が丁寧と言うより…

ただ、単に失敗したとき自分を保身するために、あの手この手考えてやっているだけっていう気がしてならない。

 

あと、丁寧ってことは

「仕事が遅い」ってことでもあるのかな?

 

遠まわしでそう言われていることもあり得そうで怖い(;゚Д゚)

 

やれ、いつになったら自分に自信がもてるようになるのやら